Yoga Series Release Notes¶
1.0.0.0rc1¶
アップグレード時の注意¶
Python 2.7 support has been dropped. Last release of senlin-dashboard to support python 2.7 is OpenStack Train. The minimum version of Python now supported by senlin-dashboard is Python 3.6.
0.11.0¶
アップグレード時の注意¶
Switched nodejs4-jobs to nodejs10.
Dropped the py35 testing.
Switched to the new canonical constraints URL on master.
Added Python3 Train unit tests.
0.10.0¶
バグ修正¶
[bug 1805740] 最新の openstacksdk バージョンで動作するように修正しました。
[bug 1817803] 送信時に正しいエンコードで渡されるようにプロファイル作成を修正しました。
0.9.0¶
紹介¶
Angular ベースのパネルがデフォルトになりました。
新機能¶
[blueprint add-cluster-resize-action] クラスターのリサイズアクションを追加しました。これらのアクションは、クラスターのテーブルビューの各クラスターに行アクションとして追加されます。ただし、このアクションは Angular 化したクラスターパネルのみに実装されています。
リージョンサポートの追加。
load-edit ディレクティブを使用しました。プロファイル作成ダイアログとポリシー作成ダイアログのスペックフィールドで、Horizon に新しく追加された load-edit ディレクティブを使用しています。
OSC モジュールに切り替えました。以前は senlin コマンドモジュールから Senlin API 向けのクライアントモジュールが使われていました。現在 senlin コマンドモジュールは廃止され、senlin API の呼び出しには、 OpenStack クライアント向けのクライアントモジュールが使用されています。
Keystone V3 のリージョンサポートを追加しました。
アップグレード時の注意¶
Angular ベースのパネルがデフォルトになりました。
openstack_dashboard/local/local_settings.d/
の_59_toggle_angular_senlin_dashboard.py
は、Angular ベースのパネルを有効にするのに不要になりました。逆に、Django ベースのパネルを使用するには、オペレーターは_59_toggle_angular_senlin_dashboard.py
を使用する必要があり、それぞれのパネルにFalse
を設定する必要があります。例)``'profiles_panel': False,``
廃止予定の機能¶
Angular ベースのパネルがデフォルトになりました。以降、新しい機能は Django ベースのパネルには追加されません。また、Django ベースのパネルは S サイクル以降に削除される予定です。
バグ修正¶
[bug/1733833] Django ベースのパネルで、失敗したクラスターのノードタブにノード一覧が表示されるように修正しました。
[bug/1742599] 一括削除において、削除されたアイテムが再度選択される問題を解決しました。一括削除で直前に削除されたアイテムが、一括削除実行時の削除確認ダイアログで再度表示されていました。また、この問題は存在しないアイテムを削除しようとして、コンフリクトエラーを引き起こしていました。
[bug/1742091] 警告状態にあるクラスターの復旧ができない問題を修正しました。
[bug/1777545] 一括削除で、削除したアイテムが再度選択されてしまう問題を修正しました。テーブル画面の一括アクションにおけるアイテム選択が、アクション実行後にクリアされませんでした。アイテム選択を確実に実行するために、hzTable:clearSelection イベントを発火するようにしました。
[bug/1746706] 詳細画面の再描画でナビゲーションを再生します。以前、[bug/1681627] の修正でAngular ベースの詳細画面 (ngdetail) をリロード、あるいは直接開くようにしましたが、ナビゲーションメニューが正しく再生されませんでした。
プロファイルの type を修正しました。 Senlin API は type に type_name を使用しますが、ダッシュボードは type_name を処理していませんでした。この問題により、 Profile オブジェクトを処理する際にエラーが発生していました。
[bug/1754416] region_name が渡されませんでした。これにより、クライアントは常に最初のリージョンにフォールバックしていました。この問題を修正しました。
[bug/1754183] デフォルトでは Horizon は、非管理者ユーザー向けにプロジェクトダッシュボードをデフォルトに設定しています。Senlin Dashboard により導入される _50_senlin.py ファイルも 'DEFAULT = True' を設定します。アルファベット順で「プロジェクト」よりも「クラスター」が前に来るので、すべての非管理者ユーザーに対してログインによりクラスターダッシュボードがデフォルトになってしまいます。この問題を修正しました。
0.7.0¶
新機能¶
レシーバーの更新アクションを追加しました。これらのアクションは、レシーバーのテーブルビューの各レシーバーに行アクションとして追加されます。ただし、このアクションは Angular 化したレシーバーパネルのみに実装されています。
クラスターのスケールインとスケールアウトアクションを追加しました。これらのアクションは、クラスターのテーブルビューの各クラスターに行アクションとして追加されます。ただし、このアクションは Angular 化したクラスターパネルのみに実装されています。
アップグレード時の注意¶
テストには tox のみを使用し、使用されなくなった run_test.sh を削除しました。
Python 3.5 をサポートしました。
詳細ビューのパスにハードコードされていた「project/ngdetails」を削除するために、「horizon.app.core.detailRoute」を使用しました。
ドキュメントサイトのテーマを oslosphinx から openstackdocstheme に変更しました。
0.6.0¶
紹介¶
AngularJS ベースのパネルが実装されました。これらの新しいパネルには、既存の Django ベースのパネルのほとんどの機能があります。_59_toggle_angular_senlin_dashboard.py
の設定を編集することによって、 AngularJS ベースのパネルに切り替えられます。
新機能¶
5つのパネル、プロファイル、ノード、クラスター、ポリシー、およびレシーバー、は、 AngularJS ベースで実装されました。これらのパネルは、最新の Horizon フレームワークの機能、例えば、 angular-json-schema 、AngularJS ベースのプラグイン向けの "views" モジュール、 initScope の代わりに initAction 、など、を使用しています。また、これらのソースコードは、 Jasmine や Eslint でテストされ、品質を確保しています。
0.4.0¶
新機能¶
ノードオブジェクトのページ送り付きリスト。
バグ修正¶
レシーバーテーブルのクラスターへのリンクを修正しました。
DevStack 環境を使用するときのインストールドキュメントを修正しました。
テーブルレイアウトを崩す可能性がある、長い名前の表示を修正しました。
ノードの詳細ページのビューを修正しました。