Victoria Series Release Notes¶
4.0.0¶
Upgrade Notes¶
Python 2.7 support has been dropped. Last release of ironic-ui to support Python 2.7 is OpenStack Train. The minimum version of Python now supported by ironic-ui is Python 3.6.
Bug Fixes¶
Fixed
_construct_http_client() takes at least 1 argument
when creating an ironic client instance.
3.1.0¶
新機能¶
Adds support for selecting driver interfaces for dynamic drivers while creating nodes. The support for driver interfaces is not compatible with classic drivers. This feature is supported with Pike and further versions of ironic.
Adds support for injecting non-maskable interrupts into a node. A new action
Inject NMI
has been added to the node actions dropdown menu in theNode Details
page.
3.0.0¶
新機能¶
起動、停止、およびノードに関連付けられたコンソールへのアクセスのサポートが追加されました。
ノード詳細パネルにあるアクションのドロップダウンメニューには、
コンソールの有効化|無効化
という新しい項目があります。
ノードの詳細/概要パネルには、
一般
セクションに新しいコンソール情報
の項目があります。 このフィールドの値は、コンソール種別によって異なります。shellinabox
の場合、値はウェブコンソールにアクセスするのに必要なURLと `` shellinabox`` というタイトルのアンカーです。 他の場合、値はget_console api
呼び出しによって返されるconsole_info
オブジェクトの文字列表現です。
ノードの詳細/設定 タブにノードのブートデバイスが表示されるようになりました。
ノードの詳細/設定ページで、ノードの
resource_class
フィールドを表示および編集する機能を追加します。
ノードの登録/更新時にユーザが
resource_class
フィールドを編集できるようにするためのサポートを追加しました。
ノードの詳細/設定ページからポートグループを編集するためのサポートを追加します。 ポートグループテーブルの各エントリには、関連付けられた
ポートグループの編集
ボタンがあります。このボタンをクリックすると、ユーザーが変更を行うためのモーダルダイアログが起動します。
Ironic API サービスをモックすることによって、 Ironic UI アプリケーションのより良いユニットテストを可能にする、バックエンドモックが追加されました。 モックは、Angular の $httpbackend ハンドラーを使用して、Ironic UI のサーバ側の REST エンドポイントを対象とするリクエストをインターセプトし、シミュレートされたレスポンスを返します。
バックエンドモック機能の使用法を示すいくつかのユニットテストが開発されています。
バックエンドモックは進行中の作業ですが、進行中の機能の現在のセットのテスト開発をサポートするのに十分な機能が既に用意されています。
Ironic ノードに関連付けられたポートグループを表示および管理するためのサポートを追加します。
ポートグループテーブルがノードの詳細/設定タブに追加されました。
表の各行には単一のポートグループが表示され、その UUID 、 MAC アドレス、名前、およびポート数の列エントリーがあります。ポートグループに適用できるアクションを含むドロップダウンメニューも用意されています。
ポートグループの詳細情報は、テーブル行にある detail-toggle-selector (右向きの V 字)をクリックして取得します。 追加情報は、行の展開で表示されます。
ノードの詳細/設定タブのポートテーブルが次のように変更されました。
ポートが属するポートグループの UUID を表示する列が追加されました。
プロパティー
カラムは、pxe_enabled
プロパティーのブール値だけを表示するカラムに置き換えられました。ポートグループテーブルと同様の方法で、そのポートの detail-toggle-selector をクリックすると、追加のプロパティーが表示されます。
2.2.0¶
新機能¶
ノードの検査がサポートされました。
管理可能
状態のノードには、アクションメニューに ``検査``ボタンが含まれるようになります。ノードのアクションメニューは、ノード一覧とノード詳細ページにあります。
現在のクリーニング状況は、ノードの詳細/概要ページのプロビジョニング状態のセクションに表示されます。
ノードのクリーニング操作を中止できるようになりました。クリーニングが中止されると、ノードは``CLEAN WAIT`` 状態から
CLEAN FAIL
状態に移行します。適宜、「クリーニングの中止」アクションがそれぞれのノードのアクションメニューに表示されます。
ノードの詳細/設定ページは初期作成後にユーザポートを編集出来るように拡張されました。
ポートの定義や編集で PXE 有効、およびローカルリンク接続の項目が指定可能になりました。
2.1.0¶
紹介¶
このリリースでは、ノードの編集とそのノードの登録、管理、使用可能、およびアクティブの状態の間で移動がサポートされています。 いったん作成されたノードを編集する機能のため、管理可能な状態に移行するのに、すべての必須フィールドなしでノードを登録することが可能になりました。
新機能¶
ノード作成後の更新
登録、管理可能、使用可能、およびアクティブ状態の間でノードを移動する。
他の状態のためのすべての必須フィールドなしでノードを登録する機能
2.0.0¶
紹介¶
このリリースでは、ノードの追加と削除がサポートされています。 ポートの追加および削除のサポートも追加されました。 実行中のサービスのコレクションが複数の Keystone リージョンで異なるシナリオでは、ベアメタルサービスが存在しない場合、パネルは非表示になります。
新機能¶
ノードの追加と削除。
ポートの追加と削除。
ベアメタルサービスまたは管理者権限がない場合はパネルが非表示になります
インターフェーズ全体のユーザーエクスペリエンスの改善
パンくずリスト (breadcrumb) のサポートが追加されました。
既知の問題¶
現在、UI を介して登録されたノードを編集することはできません。 したがって、ノードが正確に登録され、利用可能になるように、登録を正確に行う必要があります。 現在、登録中に発生したエラーは、ノードを削除して再度登録することによってのみ訂正できます。